生まれつき体が細く、体重が増えないことが子供の頃からの悩みでした。
新宿の内科に通院していた学生時代は運動部に所属し活発に活動していたので、体力にはそれなりに自信があったのですが、社会人になってからは定期的に運動する機会が減ってしまい、筋力の低下と共に体重が落ちてきてしまったのです。
筋肉量が不足すると冬に足先の冷えが酷くなり辛いので、筋力トレーニングを日課にするようになりました。
筋トレと言ってもムキムキマッチョを目指すような大袈裟なものではなく、自宅で自重とダンベルを利用した簡単なものです。
自重トレーニングでは腕立て伏せや腹筋・背筋を、それにプラスしてダンベルを使用して下半身や肩周り・大胸筋群を鍛えています。
筋肉を肥大させるために必要なのは、軽い負荷で回数を重ねることではなく、少ない回数で構わないので重い負荷でトレーニングすることです。
10~20回で限界が来るような負荷を心がけて行いますが、実際は余り神経質に考えず、長続きさせるために「やらないよりはマシだ」という程度の心構えです。
筋トレを始めて半年ちょっとになりますが、今年の冬は例年より末端の冷えを感じにくくなっているので、効果を実感しているところです。
しかしまだ体重自体には変化がないので、さらに栄のバストアップサロンに通いながら筋トレ継続して体重も増やしていきたいと思っています。