20代後半に突入したころから、頭皮のにおいが気になりだすようになりました。
皮脂のにおいが強くなり、周囲の人に不快感を与えていないか心配です。
シャンプー類を違うものに変えてみたり、ヘアオイルの使用を中止してみたり、今までのヘアケアを見直してみました。
しかし、残念ながらあまり効果は感じられません。
これは、いわゆる「加齢臭」なのかと思うと恐ろしくて、友人ににおいを確かめてもらうこともできず、ひとりで悩んでいます。
思い返してみると、自分の枕から父親と同じにおいがしていた時もありました。
その時は受け入れがたくてその事実を認められず、香りでごまかすことしかできませんでした。
ところが最近は、スキンケアやヘアケア商品をナチュラルなものに変更しており、香り自体が添加されていない商品の使用が多くなっていました。
商品変更からしばらく経ってから、自分の皮脂のにおいを強く感じるようになったのです。
もうしばらく様子を見てみようと思っていますが、父親と同じにおいだけは発したくないという切実な願いは、アラサーの女性としてはとても切実な問題です。